小平農園について

小平農園は、大自然に囲まれた信州・八ヶ岳山麓で、農産物の生産と販売を家族だけで営んでいる小さな農園です。
農家としての歴史はとても古く、現オーナー・小平邦雄が8代目の、200年以上続く老舗農家です。

農薬や化学肥料に頼らず、農作物そのものの特性を生かすことを大切にするという「見た目でなく味で選ばれる野菜作り」
信念に、食用ほおずきを始めトマトやお米などを丹精を込めて作っています。
効率を優先せず、手間暇をかけて丁寧に作っているので大量に作ることはできませんが、味と安全には自信があります。

2016年にエコファーマー認定を受けました。(長野県知事認定 諏訪-1077)

 



 農園の自慢「八ヶ岳食用ほおずき®」について

「地域の特性を生かした新しい作物を作りたい」という気持ちから、2000年頃から本格的に栽培を始め、試行錯誤を重ねた自慢の食用ほおずきには、こだわりと愛情を込めて「八ヶ岳食用ほおずき®」名付けました。100種類以上と言われる食用ほおずきの中からオーナーが選んだのは、大粒でジューシー、甘みと酸味のバランスの良いゴールデンベリーという品種です。

そのまま生でお召し上がりいただくのはもちろん、苞(殻)と実の色合いを生かして盛り付けのアクセントとして、ジャムやソースへの加工用としてもご好評いただいています。また、ビタミンとミネラルが豊富に含まれていることが話題となり、美容と健康のために食生活に取り入れている方も増えているということです。


オーナーのこだわりがたっぷり詰まった「八ヶ岳食用ほおずき®」を、ぜひご賞味ください。